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自称、有能編集者が漫画家に勧めた「漫画の描き方」の本とは!? [漫画の描き方が書かない漫画の描き方]

前回、中津賢也で調べたら、こんなのが出てきた。
耐えよ1.png
「耐えよペン」
島本和彦の「燃えよペン」で、ライバル作家「うかつ賢二」として登場してたのが執筆のキッカケなんだと思われる。一話8ページのみの短編で単行本未収録。勿体無い。

続かなかった理由としてはタイトルが悪かったんじゃないかなー。耐えることがテーマって。無意識のうちに嫌な実体験エピソードしか描けない縛りになっちゃって、作者が嫌になっちゃったんじゃなかろうか。一話の内容も「合わない編集者からの仕打ちに耐えた(?)」という内容になっていて、本当に嫌そうで、笑いに転化できそうにない。

驚いたのが、作中で合わない編集者に勧められたという「漫画の書き方」の本!
耐えよ4.jpg

これ、アニパロコミックスで連載していた潮藍の「マンガの描き方教室!!」じゃないですか?
耐えよ2.png

 
知人にこのことを教えてみる。

「その可能性もあるね。」との返事。

「ねーよ!
 キャプつばが表紙の漫画の書き方本なんて、宇宙探してもこれ一冊しかねーよ!」

 
いい本ですよこれ。
当時としては珍しい、作画技術オンリーのハウツー本(ページが足りなかったので半分は作者の短編)。漫画家に勧めるのは内容以前のモラルの問題ですけど。
耐えよ3.png
現在Amazonでも売ってないのが残念。

 

黄門じごく変 1 (少年サンデーコミックス)

黄門じごく変 1 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 中津 賢也
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1986/01
  • メディア: 新書



燃えよペン

燃えよペン

  • 作者:
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 1992
  • メディア: コミック


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