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溜飲を下げるのは男か女か?まとめサイト御用達「深夜のダメ恋図鑑」をまんまと買わされる [注目作品]

ツイッターで話題の漫画というスレを覗いて見た。
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プライドの高い40代エリートサラリーマンが、妹の紹介で32歳の女性とお見合い。
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アラサー女性に興味ない男は、相手が金目当てなのではとカマをかける。図星だと感じた男がネタ晴らし。女性がショックを受けて気分爽快!翌日、話を聞いた妹が驚くコマで漫画は終わっていた。
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続きが気になって、しばらく検索しまくってしまった。
どうやら「深夜のダメ恋図鑑」という女性向け漫画の新刊のようだ。
よくまとめサイトで引用されているのでステマ?という考えも頭をよぎったが、だとしたらなかなか賢い戦略だ。半日悩んでkindle版を買ってしまった。

オチは、妹と妹の友達の主人公が男の幼い異性観を笑うというもの。実はアラサー女性もショックを受けていたのではなく、男の幼稚さに笑いをこらえていたのだった。おまけに女性は作家で、男よりも金を稼いでいた。

「深夜のダメ恋図鑑」は1巻が無料公開されている。購入した新刊と合わせてざっと読んで見たが、「ニーチェ先生」や「クロエの流儀」のような論破系漫画という印象だ。そもそも大抵滑っているのに「言ってやったぜ」感が鼻につくこのジャンル。とても難しいなあと思う。

まとめサイトでよく見かける「飲み会で態度が悪い女に高額所得者であることを話したら尻尾ふってきたwww」みたいな、ウルトラモテない男の妄想話に対するアンサーソングとしてこの深夜のダメ恋図鑑の今回のエピソードが作られているような気がして、どっちもどっちだなあとか思ってしまう。同じレベルでしか争いは発生しないのだから。

「実は女性は作家で高給取りだった」という部分がそれを象徴していると思う。この部分いらなかったんじゃ。女性が伴侶に経済力を求めるのには正当な理由があるというのが話を成立させる肝の理屈。バイトで家事手伝いというキャラクターにする必要もないけども、作家で高給取りとあえて付け加えたかのは前述の飲み会で見栄はる妄想男の心理となんら変わりない。「作家で稼いでいる知人」って相当珍しいと思うけども、紹介した妹がそれを教えていないのも不自然。エンタメとして成立させるためといえばそうだけども、作品をその程度の格にしているとも思える。
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言わぬが花という言葉があるが、こういう文句ばっかり言ってる人って絶対××なんだろうなあと思ってしまう。でも割と男が気を回しにくい部分を教えてくれている部分もあり、全否定は出来ない。kindle版で一冊買ったのにも関わらず、自分で電子化したくてリアル本を3冊購入してしまった独身アラフォーの俺でした。



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ハンターハンター休載の冨樫義博はどんな作家生活?過去の実態を描いた味野くにおの「先生白書」 [注目作品]

中断&再開で度々ニュースになるハンターハンターの冨樫義博。その元アシスタントが現役時代を回想した漫画、「先生白書」を購入した。ちなみに単行本は書き下ろしで、同時にウェブ連載も始まっている。
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ちなみに自分にとって冨樫義博はちょっと苦手な作家である。というか、ワンピース、ナルト、ブリーチ、あの辺のドラゴンボール終了後の看板漫画に興味が湧かないのだ。自分にとってハンターハンターもそのカテゴリーに入る。その前の世代の「忍空」や「幽遊白書」のヒット作品もピンと来ない部分が多く、その頃からジャンプ卒業の時期がきたというだけなのかもしれない。

冨樫義博といえば「てんで性悪キューピット」。ヒロインが拘束されて服を剥ぎ取られていく。あのエロさはインパクトはあった。しかしジャンプ漫画としてヒットする匂いが感じられず、幽遊白書も早々に打ち切りになると思っていた。転機を感じたのは必殺技「霊丸(レイガン)」の登場。コブラのサイコガンをモチーフにしたそうだが、それ以前に「かめはめ波」の亜流である。ではあるが、ちょっとポーズを変えただけでありきたりな気功波系の技に新鮮味を感じてしまうことに驚いた。

主人公が霊丸を習得し、漫画はバトル漫画路線に変更。ジャンプ漫画の王道、トーナメント編が始まった。惹かれるものはあるが、過去に読んだバトル漫画と比べるとクオリティが低く感じられ、世間の反応との大きなギャップを感じた。トーナメント編が終わると、なんと今度はジョジョのスタンドバトルが始まったので怒りを感じた。パクリじゃん!しかしジョジョへの愛も感じた。この人にしか描けないジョジョが読めたと、今では好きなシリーズになっている。このシリーズ後半から作画が荒れだし、壊れていく感じも好きだ。

「霊界探偵を続けている内にね…心が何処かから腐っていくのがわかるんだ だがそれを止めようと努力する気がおきない 何故かわかるかい その腐蝕部分こそ本当のオレだということもわかってくるからさ」

幽遊白書の悪役キャラ、仙水の印象的なセリフだ。
ハードな漫画家生活をくぐり抜け、新しい作家性に目覚めたという印象だ。

しかし幽遊白書終了後のレベルEは馴染めなかった。主人公の性格の悪い王子様が仕掛けた夢オチに等しいイタズラという展開にどうにもガッカリ。「パタリロ!」と比べるとどうかと思う。ハンターハンターも勉強のために一巻買って読んでみたが、やはり作風に馴染めない体質のようである。

 
「先生白書」は幽遊白書初期からレベルEまで手伝ったアシスタントの回想録である。突然の幽遊白書終了や、ハンターハンター休載などの事件の真相が垣間見えるかもしれないと興味を持ったが、それほど突っ込んだことは描かれていない。それどころか、レベルE以降は会ってもいないらしく、交流があるという記述すら見当たらない。巻末に冨樫氏のコメントでもあるのかなと思ったが、それもない。まさか無許可で描いてるんじゃ。。。などという不安が頭をぐるぐる回り、どうにも読後感がよろしくない。まあそんな事はないと思うけども。

「先生白書」によると、「幽遊白書」は連載前「幽遊記」というタイトルで進められていたらしい。それが同時期に始まった漫☆画太郎の「珍遊記」とかぶるという理由で改題されたという。ちなみに幽遊白書が始まる前年に、任天堂が「遊遊記」というゲームを発売している。

漫☆画太郎の登場はものすごいインパクトがあり、先生白書の中でもこれはいかがなものだろうと物議を醸していて、自分も作品に批判的だった頃を思い出した。漫☆画太郎はあらゆる常識をぶち壊し、現在もオンリーワンの作家として業界に君臨している。漫画に常道無し。少年ジャンプの嗅覚と懐の広さは本当にすごいと思う。



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やれたかやれないか、それは死ぬ間際に見た幻なのかもしれない。吉田貴司の「やれたかも委員会」 [注目作品]

こないだ女性から電話番号をもらった。

以前、色々エロいことをした女性なので、「ああ」と思って数日後に電話したら繋がらない。電話料金を払ってないっぽいのでまた数日おきに何度か試しているが一向に繋がらない。。。
 

普段あまりやらないがジャケ買いした。
吉田貴司の「やれたかも委員会」1巻。

女の子とセックスできたかもしれない思い出を、3人の審査員に判定してもらう漫画だ。ネットで評判になって出版にこぎつけたらしい。実際に作者が友人とこの話題で盛り上がって閃いたそうだが、見事に隙間を見つけた感じの作品だ。誰もが思いつきそうなアイディアであるが、やったかやらなかったかにはやはり天と地の差がある。ネタはよくても絵がダメ、ということも多いので普段ジャケ買いしない俺だが、つい衝動買いしてしまった。そして内容もよかった。

色々と不思議な構成の漫画ではある。
やれたかやれないかを判定する3人。おっさんと若い男女でそれぞれ肩書きはあるのだが、なぜこんなことをしているのか、誰が始めたのか、判定者にその資格があるのか、異性遍歴はどうなのか一切説明がない。話を聞く前に手遊びをしていたりと、審査員のモチベーションも低い。ひょっとしたら舞台は天国で、各話の主人公が死ぬ間際に見た幻を表現しているのではとも思えてくる。
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ネタバレになるが、基本的に毎回男二人は「やれた」の判定をし、女は「やれたとはいえない」と判定。多数決で「やれた」認定となる。そもそも結果はあまり問題にしておらず、男女の性差を正しく表現しているだけという感じもする。
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女性審査員の「次なんてあるわけないじゃないですか」という劇中のセリフが象徴的だ。「プロセス」を重ねた上での「体を許す」なのか、たまたま流れで発情しただけなのか、そこを判断しているだけなのかもしれない。あとで冷静になって、その時の衝動を認めない。発言を翻すのは女心なのだ。
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しかし「やれなかった」と判定するに至る毎度の流れは、創作する上で一番の作者の腕の見せ所である。成功しているかどうかは俺個人としては微妙に感じる。現実に存在する女性のコメントとも思えるし、男性である作者の思考を感じないこともない。ねじ伏せられる筆力はなく、制作の舞台裏が気になってしまう。そこが良いとも言える素朴な漫画だ。

エピソードは作者が募ったものから選んでいるらしい。
一時期ラジオ番組をよく聞いていたが、こういう形式だと話したがりで盛る人が多くなってきて嫌気がさすことがあった。続刊の予定があるようなので、その辺が心配だ。やはりあまり話す気ない人からデティールをさぐっていく手段がベストだと思うのだが、余計な御世話だろうか。

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ちなみに冒頭の俺のエピソードの女性とは、上の画像とほぼ同じシチュエーションで一線を超えた。ただしやれていない。手を繋げる女性とは最低でもチューまで行けると思っている。プロセスを踏まなければと考えるあまり、女性の衝動につけ込むのをためらう純真な男は多いと思う。しかし衝動につけこまない=プロセスを踏めない男と考える女性も多い。真面目ないい男が悲しい思いをしないために読んで欲しい作品だ。


やれたかも委員会 1巻

やれたかも委員会 1巻

  • 出版社/メーカー: 電書バト
  • 発売日: 2017/06/27
  • メディア: Kindle版



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秋スタートの「るろうに剣心」北海道編の新キャラ?斎藤一の新撰組仲間、永倉新八登場か? [注目作品]

当初、春予定だった「るろうに剣心」の北海道編がいよいよ秋からジャンプスクエアでスタートするという。まとめサイトを読んでいたら、永倉新八の登場を予測している人がいてなるほどなと思った。

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永倉新八、新撰組の二番隊隊長である。
沖田総司や斎藤一よりも強かったと証言する者もいたそうだ。新撰組が没落してく中で相楽左之助のモデルである原田左之助と共に新撰組を脱退。幕末の混乱を生き抜いた。ちなみに三谷幸喜の大河ドラマ「新選組!」では山口智充が演じていた。「るろうに剣心」では7巻で初登場。この時は顔の細部まではわからない。のちに追憶編でそれらしき人物が登場している。
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(おそらく左から永倉、土方、近藤)
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(晩年、新撰組時代の回想録が新聞に掲載。文庫で読める)

ウィキによると明治6年に杉村治備と改名し北海道へ。明治15年から刑務所の剣術師範をしていたそうだ。ちなみに紀尾井坂の変が明治11年である。刑務所といえば悠久山安慈。だとすれば燃える展開だ。斎藤一とのWライダー的なタッグを期待したい。

斎藤一といえば、最近知ったエピソードがすごい。
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明治の末に神道無念流有信館の山本忠次郎が木に吊るした空き缶を竹刀で突く練習をしていたところ、斎藤と思われる老人が通りかかり、忠次郎の竹刀で缶を突いてみせた。老人は一瞬のうちに突き、缶は揺れることなく貫通したとされる。老人は「突き技は突く動作よりも引く動作、構えを素早く元になおす動作の方が大切」、「突きは初太刀でうまくいくことは少ない。私が成功したのはほとんど三の突きでした」などと語ったという。忠次郎はその後も何度かその老人と出会ったが、詮索できず挨拶を交わすにとどまった。有信館は本郷真砂町にあり、当時斎藤も本郷真砂町に住んでいたことが判明している。(ウィキより)
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この話は剣道漫画の傑作「六三四の剣」でも紹介されているという。
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(画像は拾い物)
アニメ 名言Tシャツ「悪・即・斬」

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  • 出版社/メーカー:
  • メディア: ウェア&シューズ


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ドクターマシリトが外道過ぎる!平松伸二版まんが道「そしてボクは外道マンになる」 [注目作品]

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連れの都合でたまたま立ち寄った本屋。プレイボール2を読もうとグランドジャンプを手に取ったが載ってなかった。よく表紙を見たら、グランドジャンププレミアムという増刊だった。巻頭に平松伸二の「そしてボクは外道マンになる」 。読んで見たら、これが大当たりの内容で、平松伸二を読んだことのない連れにも勧めてみた。

平松伸二といえば現代版「必殺仕事人」の「ブラックエンジェルズ」。自転車のスポークを使い、法で裁けぬ悪党を刺し殺す内容は、当時の小学生たち読者に衝撃を与えた。ちなみに出世作である「ドーベルマン刑事」は世代ではない。ブラックエンジェルズ以降は低迷し青年誌に移る。「細けえことはいいんだよ」はアスキーアートとして大ヒットを飛ばした。「そしてボクは外道マンになる」は、平松伸二版の「まんが道」。時々読んではいたが、ちょっとエロワードの使い方が趣味じゃないので、単行本を買うまでではないかなと思っていた。

今週の外道マンはドクターマシリトこと、鳥嶋和彦が新担当になってドーベルマン刑事のテコ入れを行う有名なエピソードのコミカライズだった。鳥嶋氏は数え切れないくらい多くの作家が漫画に描いているが、そのどれよりも強烈に描写されている。

了承を得るために本人に会いに行ったエピソードまで漫画にしているのだが、漫画を読んだ鳥嶋氏のコメント「こんな漫画描いてるとは知らなかった」はまだわかるにしても、「いまだに現役とは思わなかった」ぐらいのオマケがつく毒舌さなのである。さらに自身の登場シーンについては承諾しつつも、漫画についてはこのまま行くとゴミで終わるとまでぶったぎっている。キャラたちすぎだ。そして現在社長に就任している白泉社でジャンプを抜く漫画誌を作ると息巻く。この辺はバンチ創刊前の堀江信彦のような切なさを感じもするのだが。

「平松さん自身がわかってると思うけど、全然外道じゃない」と、タイトルに偽りがあると鳥嶋氏に指摘され、奮起する作者。次週から本格的に外道化して行くようで、楽しみである。

第一話はネットで読めます。
http://grandjump.shueisha.co.jp/original/gedou/

ところで鳥嶋氏といえばやはりドクタースランプ。「あのころのわし」は完全版や文庫版では読めなかったりするので、やはりオリジナル版を買うべきだと思う。電子書籍版や、最近の版で載っているのかは知らないけども。
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Dr. スランプ アラレちゃん Dr. マシリト世界征服計画 ~集まる! キャラメルマン!!~ (BOX)
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ついに「キャプテン」続編がプレイボール!コージィ城倉の「プレイボール2」 [注目作品]

深夜、コンビニに立ち寄ると、谷口タカオ表紙のグランドジャンプが!
ネットニュースでは散々「キャプテン」の続編と書かれていたが、タイトルは「プレイボール2」だったのでズッコケた。そういう予想記事は書いていたのだけれど。ちなみにこれを書いている現在、Kindleの無料版グランドジャンプではまだ配信されていない。

話は、後輩に野球指導してる井口に、田所先輩が出くわすところから始まる。
井口。そう、イガラシの知人でどこか横柄な豪速球投手。
初代キャプテンに立ちふさがる、最初の強敵。
よりパワーアップして三代目キャプテンとも戦った。
プレイボールの終盤ではそんな男が墨高野球部に入部していたのだ!
そして活躍は見られないまま連載は終了していた。
その続きが読めるとは、なんと贅沢なことなのか。
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(画像は「キャプテン」)

絵はよく似せている。
違うといえば違うが、連載終了から何十年も経っていれば、これぐらい絵柄は変わるだろうという範囲に落ち着いている印象だ。しかしいくら時代を経ても、こういう描写はちばあきおはしないだろうという箇所も散見する。ちょっと油断すると、いつものコージィ節全開で汗飛び散りまくりになりそうな危うさがあり、ハラハラしながら読んだ。井口だけあまり似てないような気がするのだが、冒頭の投球フォームに、「これこそちばあきおだ!」と膝を打った。

第一話の後には作者のインタビュー付き。
「原作はやたらタイムが多い」が印象的だった。
言われてみれば。。。
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(画像は「キャプテン」)
グランドジャンプ 2017 No.9 (未分類)

グランドジャンプ 2017 No.9 (未分類)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/04/05
  • メディア: Kindle版



グランドジャンプフリー!! for Kindle 【無料連載版】

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  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/04/05
  • メディア: Kindle版



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単行本未収録の短編が81円!「機動警察パトレイバー番外編 運用マニュアル12章」 [注目作品]

機動警察パトレイバーといえば、何かと語られるのは押井守の劇場用アニメだが、俺はゆうきまさみの漫画版の方が好きだ。
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単行本に収録されていない特別編が電子書籍化されているのを最近知った。
タイトルは「機動警察パトレイバー番外編 運用マニュアル12章」。
アマゾンの商品紹介によると以下のようにある。

東京都下の某山中で怪物出現? 地元警察が奮闘するも歯が立たず、ついに特車2課へと出動命令がかかる。はたして怪物の正体とは……!? 週刊少年サンデーでの連載とほぼ同時に、月刊ニュータイプの特別付録として描き下ろされた幻の漫画! アニメ版に基づいて描かれ、世界観がやや異なる本番外編は、のちにテレビアニメ第4話「魔の山へ行けっ!」として放送された。

ページ数は40ページぐらい。
お値段は81円。
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精神医学はデタラメ?子供を診せる前に一度は読んでおきたい内海聡の「大笑い!精神医学」 [注目作品]

こないだ「うつなんて病気じゃないよ」と言う人と遭遇した。今時珍しいなあと思って、「セロトニンがね。。。」とか説明したのだが、納得できない様子。その翌日、Kindle読み放題で「大笑い!精神医学」を読んで衝撃を受けた。その本によると、うつは存在せず、精神医学の世界はデタラメだらけだということだ。
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大西巷一の拷問漫画など読んでわかるのだが、外科というのは外道な道を辿って今がある。精神医学も同じ道を辿っても、言われてみれば当然という気もする。しかし有名な実験であるパブロフの犬が30回実験して、2回しか得られてない結果を持って仮説が実証されたと歌ってるのは知らなかった。(追記:ちょっとネットで検索してみたが、作者のフェイスブックしか情報が出てこない。。。ソースはあるのだろうか?)

「大笑い!精神医学」を読んでいてあまり全て理解しきれた気はしないが、とりあえず薬がダメだそうだ。麻薬と一緒で、処方されている人がいきなり止めるのも危険と説いている。これはよく言われていることだが、精神科医にかかれば全て病気にされてしまう。患者を薬漬けにすればするほど儲かるのはどの医者も同じだが、そんな感じで私服を肥やしているそうなのだ。

しかし、この本の内容をあまり鵜呑みにできないなあと思うのは、かなり表現者として不器用な印象であるからだ。極端というか、ロジックの組み立てが雑に感じる。よくないのは、勧善懲悪だということだ。批判対象の憎さからクソミソにけなし過ぎ。挿絵的に挿入されている漫画では、悪役が明らかに言ってない言葉を捏造しているコマもある。国民はもっと怒らなけらばならない!と叫んでいるプロ市民と同じ印象を受けるのだ。タイトルも良くない。「大笑い!」は「嘲笑」の意味なのだ。
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色々と説明も足りない。
ならば著者が精神科をやっているのはなんなのか?そこに正しい医療行為があるのなら、それをまず知りたいと思う。この本からは、明日にでも全て精神科を消滅させろという風にしか読めなかった。まあ、本職は医者だし、調べてみると講演やYouTubeなどで布教活動しているようなので、それらを知るキッカケとして、この本を出したのは有効な一歩なのかもしれない。

精神医学は、キチガイや反権力的な思想を都合よく封じ込める手段であるという。
もっと身近な話題で言えば、いうことを聞かない子供に使われているのが問題だという。著者によるとADHDは存在せず、子供の個性だという。薬を使った治療は取り返しがつかない結果になることがあるそうだ。この本を読むかどうかはともかく、子供をもつ親は医者にかかる前に一考してほしい情報だと思う。
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うーん、「ブラックジャックによろしく」とか「サイコドクター」とか、「マンガで分かる心療内科」とか、もう一度読み返したくなってきた。玉吉は大丈夫か?
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幽玄漫玉日記より)


大笑い!精神医学

大笑い!精神医学

  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 2012/12/03
  • メディア: Kindle版



マンガで分かる心療内科 依存症編(ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル・ポルノ) (ヤングキングコミックス)

マンガで分かる心療内科 依存症編(ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル・ポルノ) (ヤングキングコミックス)

  • 作者: ソウ
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2016/11/28
  • メディア: コミック


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るろうに剣心北海道編が来年スタート!20年前に張られた伏線とは? [注目作品]

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ジャンプスクエアの読み切り後編が公開。
クライマックスを主人公ではなく、剣心が戦ってしまうことから、少しストレスが溜まるオチに。せっかくの新キャラなのに、この先に見せ場はあるのだろうか?雷獣太の弟子、塚山由太郎がさりげなく登場してたのが嬉しかった。フェンシングはなかったけど。
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そして北海道編の告知で終了。
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十本刀の処分で北海道行きが多かったことから、直後から噂されていた北海道編。楽しみである。
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るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 17 (ジャンプコミックスDIGITAL)

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 17 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1997/10/03
  • メディア: Kindle版



ジャンプSQ.(ジャンプスクエア) 2017年 01 月号 [雑誌]

ジャンプSQ.(ジャンプスクエア) 2017年 01 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/12/02
  • メディア: 雑誌



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るろうに剣心の続編がジャンプスクエアに掲載!「るろうに剣心・異聞- 明日郎 前科アリ」 [注目作品]

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岸辺露伴も愛読していた「るろうに剣心」の続編、「るろうに剣心・異聞- 明日郎 前科アリ」がジャンプスクエア12月号に掲載された。前後編の前編だということだ。
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食い逃げの罪で5年収監されていた主人公の悪太郎(あしたろう)は、なんと志々雄真実のアシだった。志々雄の愛刀、無限刄を巡り、志々雄一派の残党との戦いが始まる、、、、という話らしい。るろうに剣心の世界観であることは明白なのだが、前作のキャラは顔も名前も見せないという上品な構成になっている。
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主人公は5年も牢屋にいて、出所してこの幼さ。
弥彦ぐらいの年齢の頃、左之助レベルの強さがあったという事だ。どんな人間だ。


さて内容。相変わらず自分には読みづらい。
るろ剣全盛期はこんなことは思わなかったのだが。
行間が読めないというか、コマとコマの間が繋がってない感じなのである。だいぶ改善されたが、まだ詰め込みすぎなのかもしれない。絵のみでじっくり演出する余裕がないので説明台詞過多になっているのではないか。
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ギャグはそのほとんどが寒いのだが、施しを受け取ってすぐ行き倒れるシーンは面白かった。しかし、それを理解するまでかなり時間を要したのである。絵は上手いが演出が下手というのが、今の和月の印象だ。今回のラスボスとの戦いの決着も、何が起こっているのか初見では全然わからなかった。こういう読者もいるのだ。

ジャンプSQ. 2016年12月号 (未分類)

ジャンプSQ. 2016年12月号 (未分類)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/11/04
  • メディア: Kindle版


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