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TVドラマ「陸王」のモデルとなったメーカーに写真週刊誌がとんでもない質問をぶつけたぞ [心に残る1コマ]

dマガジンで写真週刊誌FLASHによるTVドラマ「陸王」紹介記事。
陸王1.jpeg
モデルとなった『MUTEKI」を作ってるシューズメーカーにAVメーカーと間違われることはないかと取材している。

「おっしゃっている意味がよくわからないんですが…。」

だそうだ。

陸王2.PNG



FLASH(フラッシュ) 2017年 12/5 号 [雑誌]

FLASH(フラッシュ) 2017年 12/5 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2017/11/20
  • メディア: 雑誌



陸王

陸王

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ピアノソロ/連弾 TBS系 日曜劇場「陸王」<公式楽譜集>

ピアノソロ/連弾 TBS系 日曜劇場「陸王」<公式楽譜集>

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
  • 発売日: 2017/12/16
  • メディア: 楽譜



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リドリー・スコット監督作品でも35年経つと見るのが困難になる件 [心に残る1コマ]

ちょっとコロンブスのことを書こうと思って、子供の頃に映画館で見たコロンブスの映画を見てみようかと思った。ジョジョの奇妙な冒険にも出てくる1492コロンブス」だ。
1492a.png
しかしアマゾンではDVDが超高値!
16440円!(2017年11月現在)
地元のツタヤにもネットレンタルでも取り扱いなし!

まあ、当時劇場で見ても「???」というような映画だった。アメリカ大陸は発見したけども、相棒からは嫌われて寂しくエンディング、という記憶だけ残っている。いわゆるエンターティメントではなく、ちょっと高尚な感じの作品だった。

毎週鬼のような数の新作映画が出ているのである。
35年前の大して売れなかった映画をいつまでも店の棚には置いておけないか。

しかし当時はCMとかバンバンやってたのに諸行無常である。
監督はリドリー・スコットやぞ!
「エイリアン」や「ブレードランナー」の!!

YouTubeで本編を見ることはできる。
完全英語版だけども。
英語わかんないけど、コロンブスについてそこそこ知識があるので、なんとなく内容はわかる。そして金かかってる。さすがリドリー・スコットだ。

ちなみにこの映画に「コロンブスの卵」のシーンはない。
1492b.png

 

1492コロンブス [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
  • メディア: DVD



1492 コロンブス [VHS]

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  • 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
  • メディア: VHS



1492 コロンブス〈ワイド〉 [Laser Disc]

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  • 出版社/メーカー:
  • メディア: Laser Disc



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「ば〜っかじゃねえの!?」ファンにオススメの一冊?「歴史系倉庫世界史の問題児(クズ)たち」 [心に残る1コマ]

歴史系倉庫 世界史の問題児(クズ)たち」を買った。
世界史の偉人のクズエピソードを4コマにしているサイトの単行本化だそうだ。
タイトルは「風雲児たち」に引っ掛けているのだろうか、ひょっとして。

世界史は詳しくないのだが、この4コマの中になんか既視感あるエピソードがあるなあと思ったら、ネットで大ブームを起こしたワンカット、「ば〜〜〜〜〜っかじゃねえの!?」の話だった。
じゃねえの1.jpeg
「ば〜〜〜〜〜っかじゃねえの!?」は岩明均の「ヒストリエ」からの一コマ。
王様の嫌がらせで息子の肉を食わされたと分かっても耐えた将軍ハルパゴスが、いざ反旗をひるがえす瞬間の絵だ。

ヒストリエでは王様がなぜそんな振る舞いをしたか、若い頃に蛮族に友人を料理されちゃったトラウマを説明してたけども、「問題児たち」ではハルパゴスがなぜ王様から嫌がらせされたのかを描いている。
じゃねえの2.png
ところでこの王様、その後どうなったか検索して調べて見ると、処刑されたとかされなかったとか一致しない。「問題児たち」では処刑されたとある。「ヒストリエ」ではよく読むとその末路がはっきりと描かれていない。どういうことだ。

 
 
歴史系倉庫 世界史の問題児たち

歴史系倉庫 世界史の問題児たち

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2016/09/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ヒストリエ コミック 1-10巻セット (アフタヌーンKC)

ヒストリエ コミック 1-10巻セット (アフタヌーンKC)

  • 作者: 岩明均
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/03/23
  • メディア: コミック



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だがしかし→駄菓子菓子、大ヒット漫画のダジャレはいつから存在するのか調べてみた! [心に残る1コマ]

ちょっと前、「だがしかし」という漫画が話題になった。

だがしかし 1 (少年サンデーコミックス)

だがしかし 1 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: コトヤマ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/09/18
  • メディア: コミック


駄菓子漫画出そうだ。「だがしかし」→「駄菓子菓子」というわけだ。なるほど、と思った。そんなジャンルが少年誌で成立するんだなあと感心したのだが、なんとなく漫画は読んでいない。

「だがしかし」→「駄菓子菓子」というネタはこの漫画のオリジナルなのかな?というのがちょっと気になっていた。こないだファミ通92年4月10日号を電子化する際、お便りコーナーに同様のネタを発見した。
だがしかし1.png

ついでに「駄菓子菓子」というバンドも存在するらしい。

人外境の部屋

人外境の部屋

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
  • 発売日: 2002/04/16
  • メディア: CD


結成は97年と古いが、前述のファミ通よりも後。

さらに2010年のYahoo!知恵袋に「最近よくネット上で『駄菓子菓子』と見かけます。どんな意味なんでしょうか?」という質問がある。 だがしかし2.png
これ以前には無く、この時期に増えたという認識の人もいるということがわかる。同名のバンドはあまり売れてないのだろうか。多分Mステに出られなかったのだろう。

漫画「だがしかし」が始まるのはその4年後の2014年からだそう。

もっと古い記録があったらまた報告したい。
待て続報!あ、どうでもいいか。

 
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桜玉吉=ムロタニツネ象?長年の疑問が氷解した話 [心に残る1コマ]

「利用金額によって試し読みできる範囲が増えるサービス」ってのはできないもんかね、Amazonさん。Kindleアルティメットに登録してた時に一瞬だけ読めたムロタニツネ象の学研まんが、「世界の歴史」が面白かったので全巻購入。

ムロタニツネ象で毎回思い出すことがある。
かつてファミコン通信(現「ファミ通」)の漫画「しあわせのかたち」にて作者の桜玉吉が、「ムロタニツネ象は自分だ。」と発言した回があったのだ。漫画原作者などはペンネームを変えて、同じ雑誌で二つも三つも連載を持っていることがある。そういうこともあるのかなと調べてみるが、そんな情報はどこにもないし、そもそもどう考えても同一人物ということはありえない。男性で漫画家というぐらいしか共通点の無い二人だ。しかし、桜玉吉はかなりはっきり明言していたのだ。

桜玉吉が発言した回は単行本未収録。
たまたま先日手に取ったバックナンバーがその回だったので電子化してみた。
ムロタニ1.png
「ムロタニツネ象ってあんたこのマンガかいてるご本人よ〜」

『これは誰の描いた絵のなのか』というクイズに応募してきた答案の中にムロタニツネ象が三件あり、それに対する返事である。

。。。長年疑問だったのだが、さっき疑問が解決した。

ムロタニツネ象のウィキペディアを読んでいたら、代表作に「地獄くん」というものがある。読んだことがないのだが、竹熊健太郎が描いたイラストが「地獄くん」だったのだ!
ムロタニ2.png

「ムロタニツネ象ってあんたこのマンガかいてるご本人よ〜」

「ムロタニツネ象ってあんたそのマンガかいてるご本人よ〜」

なるべく文字数少なく修正するとすればこうなるか。
ツッコミがちょっと微妙なんだよな。「確かに地獄くんはムロタニツネ象のキャラだけども!」とかなら分かり易い。送ってくる方もボケてるのか、問題の意図を理解してないのか分からない。そもそもお題を「こりゃ誰の描いたムロタニツネ象の地獄くんだー?」にするべきだったのでは。

「地獄くん」はジョジョの奇妙な冒険の著者コメントにも登場するくらいの作品である。知ってて当然という感覚だったのだろうし、まさか玉吉とツネ像が同一人物と誤読する人の可能性など1ミリもなかったのだろう。ありえないとは思うけども、だからこそ発言の意図がわからなくて長年ずっと消化不良だったのだが、ようやく謎が解けてホッとした。

ちょっとしたボタンの掛け違いで長いこと疑問に思っていること。誰にでも色々あるのではなかろうか。

 

完本・地獄くん (QJマンガ選書 (04))

完本・地獄くん (QJマンガ選書 (04))

  • 作者: ムロタニ ツネ象
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 1997/07
  • メディア: 単行本



しあわせのかたち 1‾最新巻 改定版 (Beam comix) [マーケットプレイス コミックセット]

しあわせのかたち 1‾最新巻 改定版 (Beam comix) [マーケットプレイス コミックセット]

  • 作者: 玉吉 桜
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • メディア: コミック


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エイズなんてどんとこい?エイズが気軽にネタにされた時代。 [心に残る1コマ]

アニパロコミックスについて調べていたら、三条陸が須田留貧(すたるひん)というペンネームでみんだ★なおと組んでいたという書き込みを見つけた。へえー、知らなかった。なるほど、みのり書房に出入りしていたので堀井雄二と絡みがあった(出入りする前からの知人なのかもしれないが)。そこからダイの大冒険の仕事が来るわけね。今やスーパーヒーロータイムの脚本家だ。

ところで、「アニパロ作家の誰かがエイズになったというお知らせを見た記憶がある」という書き込みを見つけた。
スタルヒン1.png
調べてみたら須田留貧だった(他1名)。
スタルヒン2.png
1986年のアニパロコミックス11号から。

まあ、たちの悪いブラックジョークなんだろうけど。
エイズという病名のインパクトは当時ものすごかった記憶がある。こち亀の「エイズなんてどんとこいだ!」というセリフが修正されたのは有名だ。当時は割と気軽にネタにされていた。特にゲイがなる病気というイメージが強かったため、腐女子御用達雑誌でネタにする作家がいるのは避けられなかったところだ。

アニパロ時代の三条陸の仕事がどうだったのかといえば、正直良いものとは思えなかった。
スタルヒン3.png
まだ雑誌の路線が固まる前で、当時読者が欲している作風とはズレがあったように思う。それはパロディ漫画で名を馳せたというみんだ★なおであっても同様だった。アニパロコミックスはほぼ女性の感性で作られていく雑誌で、手垢のついた男性作家はお呼びじゃなかったのである。

 

小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)

小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/29
  • メディア: Kindle版






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ドラマ「スケバン刑事」ブームのあれこれ [心に残る1コマ]

前回掲載したSDスケバン刑事。
ビークラブに掲載されていた広告を貼る。
スケバン1.png
横井孝二のガンダム以外のSD画集が出ないのは惜しい。

ドラマ版スケバン刑事のパロディで秀逸だったのが、アニパロコミックスの中村春美の作品。
スケバン2.png
素顔がわかると身の危険があるので鉄仮面をかぶせて育てられたヒロインという、ドラマオリジナルのトンデモ設定なのだが、それにうまく生活感をのっけてオチにしている。「故郷ではこれで通ってたんですよ。」というセリフが素晴らしい。
スケバン3.png
中村春美は可愛らしい絵でも毒があり、しかもドライという作風が良かった。
 
アニパロといえば、巣田祐里子のスケバン刑事イラストがある。あまりイメージが無いだろうけども、小さいイラストとしては巣田祐里子のレパートリーの中に存在したのだ。
スケバン4.png

 
 
スケバン刑事 80’s 1/1ヨーヨー+1/6鉄仮面DXセット

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  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



スケバン刑事 コンピレーションDVD

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  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • メディア: DVD



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TVでは決して紹介されないトリビア?あの動物で知られる有名会社があの動物にひどい仕打ちをしていた! [心に残る1コマ]

【トリビア】

ディズニー映画は。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
撮影のために生きたネズミを大量虐殺したことがある。

 
ビビる大木「そんなワケないでしょう!ネズミで大きくなった会社ですよ!?」

八嶋「それでは実際に見てみましょう。こちらが確認のVTRです。」

ディズニーといえば、テーマパークや映画製作で有名な会社である。
映画評論家の偽山智浩さんに聞いてみた。

「はい、ディズニー映画は映画のためにネズミを大量虐殺したことがあります。その映画は1958年のドキュメンタリー映画『白い荒野』です。それまでレミングは大量発生し集団で海に飛び込み自殺するネズミと言われており、『白い荒野』はその撮影に初めて成功したとして話題になったのです。しかし実際その撮影は、購入した大量のネズミをスタッフ自らの手で海に投げ込んだという(三回繰り返した後、ビビる大木の「もういいよ!」というツッコミが入る)捏造されたものだったのです。この映画はアカデミー賞をとり、レミングは集団自殺するネズミとして有名になりました。しかし映画から25年後、1983年にカナダ放送協会の調査によって映画の嘘が暴かれたのです。」

 
。。。とまあ、トリビアに取り上げられたらこんな風になるだろうなあ。「セガvs任天堂」下巻を読んでいるんだけど、レミングスが出てくる章でこのネタが書かれていた。自分は全然知らなかったので調べてまとめてみた。ちなみに、捏造が発覚して関係者がどうなったのかという話は見つからなかったが、監督のジェームズ・アルガーは2000年にファンタジア2000の監督として名前がある。あまりたいした事には発展しなかったみたいね。

ところで、この「セガvs任天堂」は2バージョンで映画製作が進められているらしい。最初にドキュメンタリー。次にドラマ仕立てで。「ソーシャルネットワーク」とか「スティーブ・ジョブズ」みたいな感じなのだろうか。見た事ないけど。

この本で、アメリカのセガスタッフが日本のセガスタッフにフグ料理の接待を受ける描写がある。それがまるで度胸試しの様に書かれているのが気になる。
フグ1.png
意を決したアメリカ人がガツガツ食べると、日本人はドン引きして箸もつけない。そこから、日本のセガ社員は勤勉でクリエイティブなのにアメリカと比べて業績がイマイチな理由に結びつけている。リスクある事にチャレンジする精神に欠けているのだと。
フグ2.png
まあ、フグ料理を外人さんに度胸試しの様に勧めるという、ちと悪ノリな接待もあるかなと思う。しかしドン引きして箸もつけないというのはあり得ない。完全にゲテモノ料理として描写されている。この本は作者の想像で補ってる部分もあると最初から明言しているのだが、これはいただけない。

ハリウッド映画にも色々あるけど、とんでもなく安っぽい映画になるんじゃなかろうかと思う。

 
セガ vs. 任天堂――ゲームの未来を変えた覇権戦争(上)

セガ vs. 任天堂――ゲームの未来を変えた覇権戦争(上)

  • 作者: ブレイク J ハリス
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2017/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



セガ vs. 任天堂――ゲームの未来を変えた覇権戦争(下)

セガ vs. 任天堂――ゲームの未来を変えた覇権戦争(下)

  • 作者: ブレイク J ハリス
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2017/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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水虫になった時に思い出す、蹴り技使いの秘密。安永航一郎の「陸軍中野予備校」 [心に残る1コマ]

なんか足の皮がめくれて痒い。
皮膚科で診察してもらったら水虫だった。
水虫なんて、薄汚いオッサンがなる病気じゃん。。。というイメージがあるので若干凹む。

水虫といえば思い出すのが安永航一郎の「陸軍中野予備校」。週刊少年サンデーに1986年ごろ連載されていたコメディ漫画だ。戦中のスパイ養成所である陸軍中野学校に入るために、終戦を知らずに予備校に通っていた主人公が、日本の支配を狙う悪の秘密組織の送り込む刺客たちと戦うという内容。
陸軍1.png
その刺客の中に足技を武器とする刺客がいて、主人公の細菌兵器によって水虫になってしまう。
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当時は「水虫は不治の病」「治療薬が作れたらノーベル賞」と言われていたが、今は薬局で薬買って治せてしまうのだから医学の進歩は侮れない。

さらに陸軍中野予備校で思い出すのが、その足技使いの蹴り技の秘密。
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目にも留まらぬ超スピードで、皮膚は切り裂かれ、高熱で焼かれ、さらに電気ショックまで加わる。そんなことが人間に可能なのだろうかと疑問に思いつつ戦いに挑んだ主人公は、相手の足をキャッチすることに成功!そこには。。。
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「足にライターとカミソリと電線がっ!!」

そのまんまやないけ!と笑うところなんだろうけども、ボケ倒すという概念をまだ知らなかったので、若干消化不良を残しつつも「そうだったのか」と納得する、という読み方を小学生だった当時していた。

安永航一郎の作風は今までに読んだことのないタイプの新鮮な作風だった。同じようなことを感じた作家の中津賢也も同じサンデー系の作家。ちょっと世にでるのが早すぎたのではと思うところもある。タイトルの「陸軍中野予備校」というのも分かりづらい。いまだに陸軍中野学校について何も知らないし。「県立地球防衛軍」に比べると、キャッチーさに欠けるよなあ。

おっと、水虫は半月ぐらい薬を塗り続けたら皮も元どおりになりましたよ。


陸軍中野予備校(1)【期間限定 無料お試し版】

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  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1986/03/18
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陸軍中野予備校 1~最新巻(少年サンデーコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

陸軍中野予備校 1~最新巻(少年サンデーコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

  • 作者: 安永 航一郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: コミック


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「なにもしなかったオノデンが生き残った理由」を読んで思い出す、袋叩きにあった「課長島耕作」 [心に残る1コマ]

「秋葉原 変容し続ける街で「なにもしなかった」オノデンが生き残った理由」というネット記事が面白かった。

「商売を大きくしたいというのは、どんな商人にもある欲求だよね。うちが出店しなかったのは、密度が薄くなる経営はしたくなかったという創業者の精神です。マネージメントにしても接客にしても目の届く範囲内で商いをしたかったんですよ」

「それでお客様にも信用ができて、電話で相談にまでのって、それでも『わかんない』っていうお客様のところには『じゃ行きますよ』ってなる。それを店員たちが『ああ、また今日も親切な電器屋さんやっちゃった』と言ってたんです。私がそれを字にしたのが今の社是です」

思い出すのは「課長島耕作」の10巻。
当時はアメリカの圧力で大型店の規制がゆるくなり、トイザらスなどが出店してきた時代。いよいよそれに備えなくてはという会議をしている中、島耕作は時代に逆行したことを言って袋叩きにあってしまう。
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子供の頃から街のあちこちでチラホラ見かけた小さい電器屋さん。今でもよく仕組みがわからないところがあるけども、アンテナショップという要するに車のディーラーみたいなものらしい。中高生の頃にはもう家電量販店全盛だったので、商売っ気のないアンテナショップがなんのために存在しているのかずっと疑問に思っていた。

新社長誕生に貢献したものの、その奥さんの怒りを買ってフィリピンに左遷される事になった島耕作は、感傷から研修の時に世話になったアンテナショップに立ち寄り、その人情に絆される。
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それが前述の袋叩きにつながってくる。アンテナショップの店主の息子に愚痴ると、さらなる追加攻撃が加わり、島耕作はさらなるショックを受ける。「生々流転か。。。」とまとめてこの話は終わる。
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アンテナショップを駆逐した家電量販店の中にも、アンテナショップと似たような志を持って生き残っているところがあるという話。こういう話は他でも聞く。物質的に豊かになった消費者は、次に心のケアを求める。守ることと戦うこと、ジレンマは終わらないという歌があるけども、拡大戦略と堅実なビジネスとどちらが正しく間違っているということもハッキリとは言えない。エリア88的に言えば、適しているかどうかという事になるのだろうか。
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最後に、オノデンの社長の言葉を引用する。
「なんでも相談にのってくれる電器屋さんというのは、以前は街の電器屋さんがそうだったと思うんですが、まだ需要はあると思います。価格の安さだけじゃないです」

 
 

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