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男の生き様漫画の金字塔「ハード&ルーズ」の同作者による同じような漫画2作見つけた [名作紹介]

「ハード&ルーズ」といえば、原作:狩撫麻礼(かりぶまれい)作画:かわぐちかいじの墓場まで持って行きたい名作中の名作だ。男の生き様がここにある。そのうち名作回で打線組んで見たい。amazonのオススメを辿って行ったら、かわぐちかいじの似たような漫画を2冊見つけたので買ってみた。

「探偵ハンマー」
ウィキペディアによると、「ハード&ルーズ」の前に描かれており、原型と考えられるような内容。八百長を拒否して引退させられた元ボクサーの探偵もの。
カブハンマー1.png

「探偵物語カブ」
原作が山口六平太の林律夫(はやしのりお)。有名女優にベタ惚れされる探偵という、ハードボイルドの神にボコボコにされそうなコンセプト。ハード&ルーズ連載中に始まって終わっているので、かぶらないようなコンセプトが求められたのかもしれない。秘密クラブに潜入したら、すごくくだらないことをしていたという「ハード&ルーズ」と同じような話もある。
カブハンマー2.png

 
2作ともハード&ルーズには及ばないが、もっとハード&ルーズ的な漫画が読みたい人には良いのではないかなあ。つうか、この記事書くためにハード&ルーズを少し読み返したら、あまりの次元の違う名作の連べ打ちに衝撃を受けたよ。「ハロー張りネズミ」がドラマ化できるなら、こっちもいけるんじゃないかなあ。
カブハンマー3.png

ちなみにこの3作は全てamazon読み放題対象作品。

 

[まとめ買い] ハード&ルーズ

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探偵ハンマー

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  • 発売日: 2012/10/13
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探偵物語カブ

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>探偵物語カブ
いま電子出版で発行されてるバージョンにはワニマガジン社版に収録されてる
かわぐちかいじインタビューが無いので残念です。

――探偵物語「カブ」は、私の描いた唯一といっていい明朗快活々劇である。
振り返れば自分の描いてきたドラマは、暗くマジメなドラマが多く、この原作を
初めて手にしたとき、こんな明るくていいのだろうか不安になったほどである。
現実は光があって影が存在する。影が影として意識されおもしろがれるのは、やはり明るい光が
物を照射しなければムリなのだ。暗いだけでは現実を描いたことにはならない。底抜けの明るさがあっていい。
「カブ」はよく読むと題材そのものは暗いのだが、その処理の方法や登場人物に明るさがある。
自分が作家として本当の現実を描き切る上でこの作品は、今まで自分が描きえなかった示唆に富んだ方法を与えてくれたと思う――
by お名前(必須) (2019-04-26 21:49) 

1up

わざわざ長い文章を引用していただいてありがとうございます!いい文章ですね。自分が購入したのは世界文化社版だったのでありがたいです。電子書籍って人手が足りないのか無駄なものをひたすら省く傾向があるのが難ですね。
by 1up (2019-04-27 14:42) 

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